マンハッタン・ジャズ・クインテット「A列車で行こう」おすすめ度
★★★★★
マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ):1984年7月New York生まれ。今や20歳にてまさに円熟期を迎えたMJQを、ジャズ・コンボの世界最高峰と言っても決して褒めすぎではあるまい。今回発売となった20周年記念アルバムは、彼らの20年間の歩みの集大成とも呼べる作品集である。
ジャズ・スタンダードから出発したMJQは、編曲の魔術師(と私は呼んでいる)David Mathewsの独創的な音楽哲学に引っ張られて、そのレパートリーを広げてきた。さりながら、MJQの軸足がジャズの本質から外れたことはないのが嬉しい。
20年まえの結成時の5人のうち、Lew Solof(tp)、Charnett Moffett(b)そしてDavid Mathews(p)の三人がこの記念アルバムに参加している。当初メンバーのGeorge Young(ts)とSteve Gadd(ds)に代わって今回加わっている、Andy Snitzer(ts)とVictor Lewisds)もなかなかの凄腕を披露してくれている。
MJQデビューの最初の収録曲はGeorge Garshinの不滅の名曲、サマータイム。そしてこの記念アルバムの最後の曲がサマータイム。デビュー盤と比べると、今回のはコンパクトで歯切れがよくなっている。どちらを「良し」とするかは好みの問題であろう。それにしても、20周年記念アルバムの最後にこの曲をおいた、MJQと製作者の”ニクイ”演出に拍手喝さいを送りたい。
テンポの良さおすすめ度
★★★★★
全体にテンポがよい曲調です。
陽気なサウンドがCDから放たれ、部屋を包み込んでくれます。
しっとりと聞くよりも、ワイワイ騒ぎながら聴きたいCDです。
MJQが魅せる!!おすすめ度
★★★★★
大好きなMJQのアルバムです!!
ジャズスタンダードが多く、初心者でも比較的入りやすい雰囲気のアルバムじゃないかなと思います。
演奏のレベルの高さもかなり凄いです。。。
ぜひ聴いてみてください!!!!!!!!